フケフリーのストレスフリーの生活をしています。
どうも、世紀末元フケリーダーのヒロです。
最近忙しいときに考え込んだりすると特に頭皮がかゆい…毎日何回かはかいてるけど別にただのストレスだろうし大丈夫かな… と思っていたら、ある時なんとなく頭皮にブツブツがあるような手触りが。 そんな経験ありませんか?
僕の場合、気になると余計痒くなって、何だか広がっているような気がするけど、自分では 見えないから放置…
加齢かなとも思ったけれど、何だかフケも増えた様な気がするし、なにより抜け毛が増えたので、これはちょっとヤバイと思い、頭皮の湿疹と、疲れやストレスについて調べてみました。
まず頭皮の湿疹だけでもなんと 4 種類もありました!
え、そんなにあると自分はどうなんだろう… そう思ってしまいます。
その 4 種類がこれです!
脂漏性皮膚炎
アトピー性皮膚炎
皮脂欠乏性湿疹
接触性皮膚炎
まず原因からしてみていきたいと思います!
脂漏性皮膚炎は、皮脂が過剰に分泌されて、皮脂に住む常在菌(マラセチア菌)が 異常繁殖してできる、主に頭皮のカビが原因の皮膚炎です。常在菌(マラセチア菌) は、決して悪いわけではなく、普段は紫外線などから皮膚をバリアしてくれるので すが、餌となる皮脂が増える事で常在菌も繁殖して湿疹を引き起こすそうです。
アトピー性皮膚炎は、アレルギーが原因で起こる湿疹です。カビやダニなど、頭皮 も皮膚なので、腕や肘だけではなく頭皮におこることも。
皮脂欠乏性湿疹は、頭皮が乾燥している場合に起こります。シャンプーなどで洗い すぎて皮脂が足りなくなると乾燥フケも大量に発生します。季節の変わり目や冬に 多いです。これは対策としてシャンプーを見直すのが効果的です。
接触性皮膚炎は、自分に合わない(アレルギーも含む)物質の刺激に触れる事でお こる皮膚炎です。ヘアケアやスタイリング剤が合わないときによく起こります。場合によっては帽子などでも起こる場合があるようです。
アトピー性皮膚炎はともかく、他の 3 つのシャンプーの仕方や種類を改善する事で回避する事ができる湿疹のようです!
そして中でも一般的に多いのが脂漏性皮膚炎と皮脂欠乏性湿疹!
これはシャンプーのほかに、やはり加齢やストレスが大きく影響しているとのこと。 どうしても生きていく上でストレスは付きまとってきます…。
2.ストレスはどう影響している?
そういえば、よく『怒ってばかりいるとストレスでハゲるよ』という言葉を聞いたことは無 いでしょうか?
あれ、考えてみればその通りという事みたいですね。
緊張したら汗が出たり、悲しいときに涙が出たりとの自律神経に異常があると、ホルモンの バランスが崩れ、血行不良、皮脂の分泌量も増えたり減ったりします。
皮脂の分泌量が増えれば脂漏性皮膚炎になりますし、 反対に分泌量が減れば乾燥性皮膚炎になります。 逃げ道がありません。
しかもそれで真菌による脂漏性皮膚炎になりフケやかゆみが出てくるとなかなか治りません!
とてもやっかいです。 そして血行不良になると抜け毛や薄毛の原因にもつながります。
ストレスで頭皮トラブルになると、頭皮のトラブルにもストレスを感じるので負のスパイ ラルができあがるようです。
しかもこれで薄毛になると酷い場合に円形脱毛症が待っているとのこと。 そればかりは避けたいです…
3.ストレスライフと頭皮ケア
ストレスを無くそう!…とか言ってもそんな簡単に無くせるはず無いと思います。 ならばうまくストレスを発散させながら頭皮のケアをしていくことが重要ということ です。
ちょっと仕事や買い物で少し多く歩いてみるなど、ウォーキングやジョギング、それが 終わった後のゆっくりお風呂。これだけでも血行促進になり、まず血行不良からは脱出 できます。
さらに柑橘系やアロマ系などの香りにリラックス効果があるので、例えばシャンプーも 肌に優しい天然素材系の物に変えると、結構そういった優しい香りの物が多いので、地肌ケアとリラックス効果が同時にできて一石二鳥というわけです。
まとめ
頭皮の湿疹には4つの種類があり、原因は
シャンプー等の刺激
ストレスが主な原因
です。
ストレスが原因の頭皮の湿疹の場合は、そのストレスの方を対処しなければならないこ とと、頭皮のケアとともにできるシャンプーと入浴でストレス発散すると効果的。 うまくストレス発散できることが大切ですね。
シャンプーも自分にあったシャンプーを探して見つかれば、湿疹もすぐに治りますよ!
今回は以上です1
シャンプー特集 僕のフケが一週間で治まったシャンプー |